2023.10.4

【ニュースリリース】契約管理DX「ConPass(コンパス)」各社提供の電子契約システムとの連携を強化

契約管理DX「ConPass(コンパス)」が電子契約システムとの連携を強化

~契約書管理に悩む企業に業務効率化とリスク低減を提供~

情報セキュリティと業務効率分野で50年余のサービスを展開する株式会社日本パープル(本社:東京都港区六本木、代表取締役社長:林壮之介)は、10月より契約管理DX「ConPass(コンパス)」において各社電子契約システムとの連携を強化し、企業にさらなる効率化とリスク低減を提供します。

ConPass(コンパス)の公式ウェブサイト:
https://www.mamoru-kun.com/conpass/

企業の多くは電子契約を導入後も、紙での管理や複数の電子契約先など、契約書の煩雑な管理という課題を抱えていました。

ConPass(コンパス)は企業の法務管理における非効率性を解決すべく、APIApplication Programming Interfaceの略機能を搭載し、各社の電子契約システムとデータ連携できる仕組みを作りました。

企業はこの連携機能を使うことで、契約先を一覧化するなど検索性を格段に上げられます。紙での契約書は勿論、異なる電子契約システムで締結した契約書データも「ConPass(コンパス)」の契約台帳に取り込み、締結後の契約書を一元管理できる体制を構築できます。

ConPass(コンパス)の公式ウェブサイト:
https://www.mamoru-kun.com/conpass/

ConPass(コンパス)のAPI機能 特徴

【連携が可能な電子契約システム】(*五十音順)

  • Adobe Acrobat サイン 
  • DocuSign
  • クラウドサイン
  • 電子印鑑GMOサイン

 

【利用するメリット】

  • 電子と紙の一元化
  • 契約状況を迅速に把握
  • 契約書検索性の向上
  • 更新期限の着実な管理

 

【連携後のイメージ】

1. 各社電子契約システムを利用し、契約締結

2. 締結後の契約書データがConPass(コンパス)上の指定フォルダに自動インポート

3. 指定のメタ情報(相手先、契約書名、締結日など)がAIにより抽出され、ConPass(コンパス)上で台帳が完成

日本パープルでは『あなたの大切なものをまもり続けます』という価値観の基、契約業務においても、さらなる効率化とリスク低減をご提供します。

ConPass(コンパス)の公式ウェブサイト:
https://www.mamoru-kun.com/conpass/