2024.12.23

【調査レポート】3つの調査レポート「契約書管理の実態調査」「物品・備品保管に関する調査」「機密文書処理に関する実態調査」を公開

株式会社日本パープル(本社:東京都港区、代表取締役:林壮之介 https://www.mamoru-kun.com/company/)は、「契約書管理の実態調査」「物品・備品保管に関する調査」「機密文書処理に関する実態調査」を実施しました。

それぞれの調査レポートをダウンロードいただけます。


「契約書管理システム未導入企業の88%がペーパーレス化未達!契約書紛失や更新忘れなどのリスクも」

契約書管理の実態調査

契約書管理システム導入者300名と未導入者300名を対象に比較調査を実施しました。結果、契約管理システムを未導入の企業では、約88%が「ペーパーレス化が進まない」ことを課題と認識していることが分かりました。さらに、システム未導入の企業の41%が、契約更新や期限の見逃し、誤って古いバージョンを使用したり、契約書を紛失するなどのトラブルを経験していることが明らかになりました。

<調査概要>
・調査概要:契約書管理に関する実態調査
・調査方法:インターネット調査(WEBアンケート方式)
・調査期間:2024年9月6日〜同年9月10日
・有効回答:契約管理システム未導入企業に所属する担当者 300名
契約管理システム導入企業に所属する担当者 300名


「オフィス内物品保管業務に関する負担を68%が実感!その解決策とは?」

物品・備品保管に関する調査レポート

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物品保管に関して、管理業務に関わる担当者300名を対象に調査を行いました。結果、オフィス内で物品や備品を保管する担当者の68%は、保管業務に長時間を割かれていると回答しました。さらに担当者の仕事を分析すると、管理業務の中でも物品管理に最も多くのリソースを当てており、79%の担当者は週に一回以上保管場所に出入りしていることが明らかになりました。

<調査概要>
・調査概要:物品・備品保管に関する実態調査
・調査方法:インターネット調査(WEBアンケート方式)
・調査期間:2024年8月30日〜同年9月1日
・有効回答:会社の物品、備品の保管に関わる担当者 300名


「機密文書処理を後回しにしている人は72%も!!情報漏洩リスクを高める危険な習慣」

機密文書処理に関する実態調査

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機密文書処理に関する実態調査を実施しました。回収ボックス利用者100名とシュレッダー利用者300名を対象に行った結果、シュレッダー処理に負担を感じる担当者の72%が機密文書処理を後回しにし、情報漏洩リスクを高めていることが明らかになりました。

<調査概要>
調査概要:機密文書処理に関する実態調査
調査方法:インターネット調査(WEBアンケート方式)
調査期間:2024年9月13日〜同年9月18日
有効回答:
・機密文書処理にシュレッダーを利用している会社員 300名
・機密文書回収ボックスの利用および、導入に関与した会社員 100名