2016年8月29日お役立ち情報
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【社内でハンドマッサージも】福利厚生に活かせる外部サービスをEXPOで取材してきた

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会社をよりよくするために必要不可欠である福利厚生
本メディアでも度々お伝えしているように、近年ではユニークな、それでいて企業の成長にもしっかりと繋がる福利厚生を取り入れる企業が増えています。

しかし、新しい福利厚生を社内の人間だけで導入しようとすると、それなりに労力がかかるもの。
そこで今回は、7月13日(水)〜15日(金)東京ビッグサイトで行われた総務向けの展示会、オフィスサービスEXPOに出展していた企業から、企業の福利厚生におすすめな外部サービスをご紹介します。

お金はかかってしまいますが、契約をするだけですぐに新しい福利厚生を導入することができるので、ぜひ検討してみてください。

老舗だからこそ用意できる、豊富な種類のコーヒーサーバー&ティーサーバー

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初めにご紹介するのは、会場の入り口すぐに出展していた株式会社ダイオーズサービシーズさんのコーヒーサーバーティーサーバー
同社が出しているウォーターサーバー用の水と組み合わせて、水から美味しいコーヒーとお茶を作り出します。

オフィスサービスを40年手がけている老舗だけあり、サーバーに設置できるコーヒーとお茶の種類も豊富。社員の好みにあった飲み物を複数の選択肢から選ぶことができます。

画像右側のコーヒーサーバーとティーサバーは今秋から発売予定ということなので、今の内からチェックしてみてはいかがでしょうか。

夏はとくに導入したい!氷お届けサービス

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お次は、この時期ぜひとも導入したい、株式会社グリーンステージさんの氷お届けサービス

注文すればいつでも配達してくれる宅配便サービスと、注文せずとも定期的に決まった量を届けてくれる定期配達サービスの2種類があるそうです。
氷を入れるストッカー自体もレンタルできるので、大量に届けてもらっても保管場所に困りません。

氷があれば、急な来客にも冷たい水やお茶を提供することができます。

適度な休憩で作業効率をあげよう!オフィス内に設置できる適正休憩所

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特徴的な言葉を全面的にブースに掲げていたのは株式会社オトコネイルさん。

その名の通り、営業の方を中心に男性のネイルケアサービスを行っていたという同社。しかし施術中に寝てしまう男性が多く、ネイルだけでなくハンドマッサージも行うようになったそう。

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適正休憩所という名前でハンドマッサージネイルケアを行うようになった同社。現在では都内での店舗営業の他に、企業内でのリラクゼーションサービスを行っています。

2015年の末から社員が50名以上の会社に義務づけられるようになったストレスチェックの影響もあり、三井不動産株式会社さんや株式会社KADOKAWA・DOWANGOさんなど、様々企業が実際に導入しているのだとか。昼休憩にハンドマッサージを受けることで、ストレスや疲れが軽減され午後の仕事が効率化されるそうです。

オフィスシェア90%以上!1台で90畳を加湿する、業務用高度清浄加湿装置

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インフルエンザ撲滅・病欠者ゼロ!」を掲げ、業務用高度清浄加湿装置を出展していたのは三協エアテック株式会社さん。

レンタルリースもできるという同社の加湿装置は、家庭用の大型加湿器を数台設置するよりも遥かに湿度を上げるのだとか。また、殺菌・脱臭・集塵を含む空気清浄機能も兼ね備えているため、加湿が必要な時季だけでなくオールシーズン活用することができます。

大手企業を中心に様々な企業が続々と導入しており、導入実績も11,000台を突破。家庭用の大型加湿器を複数台設置するのであれば、こちらの加湿装置を1台設置する方がメンテナンスの負担も減ると好評なのだそうです。まずはレンタルでその便利さと威力を試してみてはいかがでしょうか。

社員食堂の設置が難しい企業におすすめ!お弁当宅配サービス

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居酒屋で有名な塚田農場が、なんと企業向けのお弁当宅配サービスを始めました。
元が飲食店であるため、お米から産地にこだわったというハイクオリティなお弁当。
美味しいお昼を食べて、午後の業務に向けてリフレッシュをして欲しいという想いがあるそうです。

また、忙しくて3食きちんと食べられない社員にとっては、1日1食だけでもバランスのとれたお弁当を食べることが体の大きな支えとなります。さらに、オプションプランでランチタイムフィットネスという、お昼の時間に専用のトレーナーを派遣するというサービスもあるそう。食べ物はもちろん、体の外からも社員の健康を作ることができます。

運動不足な社員におすすめ!会社単位の契約で、仕事帰りにジム通い!

最後にご紹介するのは、株式会社JR東日本スポーツさんが運営しているフィットネスジム、Jexer(ジェクサー)のブース。
ストレスチェックが義務化され、社員の体調管理、健康な身体作りに企業が力を入れるようになってきた昨今。フィットネスジムを社内に設置するのは難しいと考えたジェクサーは、会社単位で店舗と契約を結ぶことにより、社員が自費負担をせず、自由にジムに通うことができるサービスを始めました。

「結局通わないといけないの?」と思ってしまいますが、ジェクサーは新宿や大井町を始めとする都内の主要駅の近くに店舗を構えています。会社の最寄り駅の店舗と契約を結べば仕事帰りに気軽に立ち寄ることができるのです。

また、単独店舗契約と別に全店舗契約もあるので、会社の最寄り駅に店舗がない場合は会社の帰りにアクセスしやすい駅のジェクサーに通うことも可能。会社の位置や社員の通勤ルートに合わせて、効率的なプランを選べます。

外部サービスを利用して働きやすい会社作りを

今回ご紹介したのは、出展企業の極一部。他にも魅力的なサービスを紹介している企業がたくさんありました。

社員の健康や仕事の効率化を求めた時に、外部サービスを利用するのはひとつの手です。コーヒーやお弁当、フィットネスなどその道のプロが提供してくれるため、社内の人間で行うよりも質の高いサービスが受けられるかもしれません。

レンタルトライアルが可能なものも多いので、一度試してみてはいかがでしょうか。

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