2011年3月に発生した東日本大震災。 この地震は多くの企業に打撃を与え、現在までに約2000社が震災の影響を受けて倒産したとされています。 こうした災害の影響を最小限に抑えるためには、事業を早期に回復させるためのマニュアルをあらか…
「断捨離をしてみたいけど、何から始めたらいいかわからない」、「断捨離を始めてみたはいいけど、なかなかモノが捨てられない」などと、お困りではないですか? 例えば、アメリカの一世帯には、平均30万点を越えるアイテムがあるそうです。これは、…
昔集めていたスニーカー、 初めて買ったスノーボード板、色んなところを一緒に旅した古いロードバイク。あなたの家の隅に、「思い出の詰まった大切な何か」は眠っていませんか? 一人暮らしの人が「大切なお邪魔もの」の収納に困った時にまず思いつくのは…
従業員に少しでも快適に、モチベーションを高く働いてもらうために、社内制度や福利厚生を整えようと試みる会社は少なくありません。しかし、ユニークな社内制度を作ることに気を取られ、本来の目的が見失われていることもあるのではないでしょうか。 …
オフィス内を見渡すと、様々なものに囲まれながら仕事をしていることに気づかされます。しかし、その中にはできればオフィスには置いておきたくないものも目に付くのではないでしょうか。 今回は、そういった日常的にオフィスに置いておく必要はないが…
人は誰しも突然亡くなってしまうことがあります。 社員やその親族が亡くなったときに、弔慰金というお金を支払う慣習があるのをご存知でしょうか? しかし、弔慰金のほかにも香典や死亡退職金など似たような用語があります。 今回は、弔慰金とは…
総務省の試算によると、現在8000万人近くいる日本の労働力人口は2030年までに7000万人を切り、2060年には約半数の4500万人にまで減少すると言われています。そんな中、人事部門に求められる役割も、単なる人材管理から、経営者の意図を反…
“育児・家事は、女性だけの問題じゃない。” イクメンという言葉を多く聞くようになった今でも、2016年度の男性の育休取得率はたった3.16%(厚生労働省発表)。そんな中、男性育休(妻出産休暇)取得率が実質100%の企業があります。株式会社…
企業の採用担当者にとっての使命とは、求める人材を手に入れること。 そのために、自社で会社説明会を開催したり、多くの求人媒体に採用情報を掲載したり、就職活動や転職活動のエキスポに参加するなど、さまざまな努力をされていることでしょう。それ…
株式会社日本経営協会総合研究所の調査が示すように、従業員の意識や満足度が高い会社は、労働生産性が高く良い業績をあげる傾向にあることが、近年分かってきました。 従業員満足度を左右する要素はたくさんありますが、その中でも総務と強く関係して…
社内の福利厚生制度を作るとき、皆さんはどのような軸で内容を考えていますか。 「社員のためになるもの」という軸は、当然出てくるでしょう。しかし、それ以外の軸はあるでしょうか。 今回は、32個もの社内制度を導入している株式会社サニー…
"女性の社会進出”という言葉が叫ばれるようになって久しい現代。 帝国データバンクが2017年7月18日~7月31日にかけて全国2万3767社を対象に行った調査によると、管理職に占める女性の割合はわずか平均6.9%と、非常に低い割合であ…
皆さんは「セキュリティ」という言葉を聞いて、何を連想しますか? おそらく、インターネットによる情報漏えいやウイルスを連想する方が多いのではないでしょうか。たしかに、IT化が高度に発展した現代において、いかにサイバー攻撃などから情報を守…
「魅力的な会社にするためには、どうしたらよいか。」 経営者は常にこのようなことを考え、会社を良くしようと思考を巡らせています。 魅力的な会社を作る上で重要な要素の1つは、社内環境。総務は、経営者が実現したい会社の姿をくみ取り、社内環…
皆さんの会社では、「働き方改革」に向けた施策は進んでいますか。 社員一人ひとりが働きやすい環境を整えるのは、総務の大きな役割。今まさにどのような対応をすべきか検討中の方も多いのではないでしょうか。しかし、数あるサービスの中から、何を導…
3月ごろになると、多くの企業が続々と決算を発表し始めます。 「決算書って言葉はよく聞くけど、何が書いてあるのかよく分からない」という方もいるかもしれません。項目や数字がたくさん並ぶ決算書は、読み方を知っていないと理解するのが大変です。…
「0円で健康的な社食が食べられる」 そんな会社があることを知れば、きっと皆さんも驚くことでしょう。 昼になれば、社員はコンビニや外の店に行き、お金を払ってご飯を食べるのが普通。しかし、その“当たり前”を覆し、「ランチを無料で毎日提供…
オフィス移転をお考えの皆さん。 移転先を選ぶ基準は、どのようなものを持っているでしょうか。 家賃、スペース、エリア、駅からの距離...... きっといろいろな条件があることでしょう。 今回は、失敗しないオフィス移転をするため…
「働き方改革元年」と呼ばれる2017年。 労働人口の減少や長時間労働などの課題に直面し、企業は今変革期を迎えています。 これまでより短い労働時間で事業をスケールさせていくためには、生産性の向上が必須。そのためには、社員が働きやすい環…
近頃、ニュースで取り上げられることの多い「残業問題」。 残業代がきちんと支払われずに問題になるケースにとどまらず、過労死のような取り返しのつかない問題に発展してしまうものも少なくありません。 企業としては、残業を減らす取り組みをして…
天井の高さ、12メートル。 建物3~4階分もの高さが吹き抜けになっているこの建物が1企業のオフィスだと聞けば、きっと驚く方が多いでしょう。第29回日経ニューオフィス賞を受賞した『空中庭園』と呼ばれるオフィスです。 オフィスの持ち…
「社内報をもっと会社のためになるものに変えてほしい」 社内報の制作担当者は、会社からしばしばこのような要請を受けることがあります。とはいえ、社内のみで共有される社内報はなかなか資料が出回っておらず、他の企業を参考にすることは至難。 …
多くの企業で作成している、社内報。 企業であった出来事を、ただ単に紹介するだけのものになっていませんか? 作成する意味をしっかりと定めておかないと、「毎月作ってはいるけど、社員もあまり見ていないので、なくなっても困らない」といった状…
会社の収益を改善する方法は大きく分けて2つ。1つ目は、もちろん売り上げを伸ばすこと。そして2つ目は、支出を削減することです。 総務の仕事で大きく改善できるのは後者。そこで今回は後者の支出を削減することに焦点を当て、経費削減のアイデ…
質の高い人材を採用することは、採用担当者の使命であるとともに、大きな課題です。 「学生がそもそも受けに来ない」「面接を受けに来る学生が、求めるタイプと違う」「内定を辞退する学生が多い」など、企業によって悩みの種はさまざま。皆さんの会社…