結婚して、子供を産んだら、仕事は続けられない。 「女性の社会進出」という言葉が盛んに叫ばれるようになった現在でも、未だ解決されていないこの課題。育休制度が積極的に活用されつつあるものの、子育てと仕事の両立が難しく、結婚・出産を機に仕事…
働きやすいオフィスのレイアウトを考えたり、会社の成長に伴いオフィス移転をすることは、総務にとって大事な仕事。 しかし、せっかくオフィスにこだわるなら、社員が満足するだけでなく、社外にも会社の理念をアピールできるようなオフィスにしたいもので…
「社員が働きやすい環境を実現する。」 多くの企業が掲げるこの目標は、言葉にするのは簡単でも、実現するのはとても難しいことです。「具体的に何をすれば、社員にとって良い会社になるのだろう」と悩む、総務の方もいらっしゃるのではないでしょうか…
「子育てと仕事を両立できる会社にしたい」 社会の課題として長年叫ばれながらも、解決することができずにいる「仕事と子育ての両立」。この問題を根本から解決するために、株式会社ワークスアプリケーションズは、2016年12月14日(水)に企業…
総務(そうむ):組織全体に関する事務を扱うこと。また、その職にある人や、その部署。「―課」(goo国語辞典より) 経理なら金銭関連、法務なら法律関連というように、部署の名前は、通常どのような業務をするのか明確に分かるようになっています。しかし…
サイコロの目で給料を決めるサイコロ給制度や、全社員が人事部に所属するぜんいん人事部制度など、ユニークな社内制度で有名な面白法人カヤック(株式会社カヤック)。 しかし、ユニークな制度を複数導入することで、日々の業務に支障はないのでしょう…
株式会社日本能率協会マネジメントセンターが国内企業360社に行った調査によると、80%もの企業がeラーニングを実施しているそうです。 多くの企業が社内研修のツールとして導入しているeラーニング。 しかし実際のところは、便利さに惹かれて導入した…
会社の成長は社員1人1人の成長にかかっています。では、1人1人が成長する為には何が必要なのか。 それは知識・経験の共有です。この共有のことをナレッジと呼び、このナレッジは1人1人の成長に直結します。何故なら、成功した経験や事例などの共有により…
会社の成長に伴い、どんどんややこしくなってくる社員の経費精算や売り上げ、会社の支出を始めとする会計・財務管理。 1円の狂いも許されない業務なので、全てを人の手で行おうとするとなかなか労力を使います。 しかし、テクノロジーの発展ととも…
会社をよりよくするために必要不可欠である福利厚生。 本メディアでも度々お伝えしているように、近年ではユニークな、それでいて企業の成長にもしっかりと繋がる福利厚生を取り入れる企業が増えています。 しかし、新しい福利厚生を社内の人間だけ…
会社の中で切磋琢磨し、お互いの知識を高め合うために行われる「社内勉強会」。 最初に始まったときは皆高い志を持って取り組みますが、回を重ねるごとに、次第に機能しなくなってしてしまうことが多いのではないでしょうか。多くの企業にとって、いかに社内勉強…
働き方の多様化が注目される昨今。 派遣や時短勤務など、正社員以外の雇用形態が増えただけでなく、正社員であっても裁量労働制やフレックス制度などが浸透し、毎日必ずしも8時間オフィスにいることを義務化しない企業も増えています。 そんな中新しい働き方…
本メディアでも度々お伝えしているように、近年会社の成長に沿って独自の制度を導入する企業が増えています。 カレンダーの土日祝日と平日をオセロに見立てたオセロ休暇を導入する未来工業株式会社さんや、朝ヨガを導入するレバレジーズ株式会社さんなど様…
仕事中に、社員が会社を飛び出してサーフィンに行ったら、皆さんはどう思いますか? 「仕事をさぼってる」「あいつは何を考えてるんだ」など、否定的な意見を持つ人が多いのではないでしょうか。しかし、これが実際に社内制度として認められている会社が海…
勤怠管理といえば、アルバイトの時に使っていたような紙のタイムカードが主流でした。ですが、一度打刻してしまうと、修正のきかない紙のタイムカードでは、社員の打刻ミスが多いと、管理する人は毎月の計算が大変… 打刻する側も、急いでいる朝に長い…
皆さんは、「ウェルネス経営」という言葉を聞いたことがありますか。 従業員の心と身体の健康を経営の柱に位置づける手法で、日本ではまだ歴史の浅い考え方ですが、2015年12月に従業員50人以上の企業を対象に「ストレスチェック制度」が義務化された影…
事業拡大や、従業員の増加に伴い行われるオフィス移転。 頻繁に行われるものではないため、一生の内に経験しないサラリーマンの方が多いのでは…と思いきや、以前本メディアで行った、オフィス移転についてのアンケートでは、222人のサラリーマンの内、…
こんにちは。私、工場見学の記事や、シュレッダーの記事に出演しているせめると申します。 実は私、本来は総務のお仕事をしています。だからこそ、今まで自分の目で廃棄の様子を見たり、シュレッダーの人件費を計算していたのです。 そもそも総務の…
人生で1度も経験しない人も、複数回経験する人もいる会社移転。 多くの場合、事業拡大や従業員の増加に伴い行われるオフィス移転ですが、既に物や人がいっぱいになった旧オフィスから新オフィスへの引越には、甚大な労力、そしてコストがかかることが容易に想像…
個人の働き方が多様化する昨今、企業も時代の流れに合わせ常に変化をしていかなければなりません。 だからこそ、企業も様々な社内制度を施し、それをしっかりと定着させ、実践していくことが大切になってきます。とはいえ、どのように社内制度を整えて…
4月に入り、新しい社員の方が入社してきた企業も多いのではないでしょうか。 人員の増加や新しい年度の始まりは、社内の労働環境や社内制度について改めて見直す良い機会です。 「社員の業務効率を上げるにはどんな制度があったらいいんだろう」「…
「あけずに通れ」 突然ですが、通路扉に上の画像のような張り紙が貼ってあったらあなたはどうしますか? 「え?ドアを?あけずに?どうやって通るの?」 と疑問を持つ人が大半なのではないでしょうか。 この張り紙が貼ってあるのは、日本一社…
ノー残業デーや有給休暇、社員旅行などが一般的な社内制度。 これらは社員のやる気をあげ、業務効率化に繋げるために存在します。 しかし、経営の厳しい会社が増えるこのご時勢。目先の利益を優先し、社内制度が疎かになっている会社も少なくありま…
4月を迎えると、どの企業でも新入社員の研修に追われる時期になります。 社内での研修といえば、ビジネスマナー研修や会社の経営指針・経営方針を学ぶ講座、市場見学などを行うのが一般的。これらの研修は言うまでもなく、今後の業務において大切なことです。…
昨今、働き方の多様化からリモートワークや在宅勤務など多くの新しい社内施策が生まれています。 その中の1つでもある"フリーアドレス"。 会社環境の改善、社内コミュニケーションを活発化などの観点から「うちの会社も導入しようかどうしようか…」…