2020年2月4日、リクナビNEXT主催の「第6回GOOD ACTIONアワード(2019年度)」が開催されました。GOOD ACTIONアワードは、働く個人と企業のフラットな関係性による”SHOKUBA”の共創に光をあて、表彰するプロジェクト…
年齢や性別に関係なく多くの人がスマホやタブレット、パソコンなどの情報端末を駆使し、インターネットを利用する時代。インターネットの普及率と比例してマルウェアの被害件数も増加しており、世界的な社会問題になっています。 米・IBMでインシデント…
パソコンだけでなく、汎用性のあるスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末を活用するのがビジネスの主流となっています。一方で、大事なデータを扱う端末でありながら、パソコンに比べてセキュリティやデータ管理が十分ではなく、安全面や利便性の観点…
インターネットが広く普及した今日、ほとんどの企業が何らかの形でIT技術を自社ビジネスに導入しています。 しかし、ITはビジネスの生産性向上と業務効率化に役立つ一方、正しく実行・コントロールしなければ業務に支障を来したり、大規模な損害を出し…
かつては1つの会社で定年まで勤めるのが一般的でしたが、最近では副業や兼業を行うなど、多様な働き方をする人が増えてきました。そうしたなかで、若い世代を中心に注目を集めているのが「パラレルキャリア」という考え方です。もともとは経営学者のピーター・ド…
現在、多くの企業が週休2日制もしくは完全週休2日制を採用しています。しかし、多様な働き方やワークライフバランスを鑑み、「週休3日制」を導入する企業が徐々に増えています。これは、週当たりの休みの日をさらに1日増やし、週4日勤務で働く制度のこと…
休憩時間に眠たくなり、ついデスクでうたたねをしてしまった……という経験は誰でもあるでしょう。確かに、昼食をとった後は眠気に襲われますよね。眠い状態で仕事を行なっても作業効率は上がらず、集中力が散漫になってしまいます。そんな中、改善策として「パワ…
「勤務間インターバル制度」とは、勤務が終了した時刻から次の勤務の開始時刻までの間に、一定時間以上の「休息時間」(インターバル)を設ける制度です。 長時間労働による心身の疲弊や、それを回復するための休息時間の確保が十分でない現状や課題に対処…
近年、スマートフォンやノートパソコンの個人所有が進んだことで、モバイル端末を仕事に活用するシーンが増えてきました。そこで注目を集めているのが、「BYOD」と呼ばれる仕組みです。 BYODとは、従業員が日常的に使っているモバイル端末の業務利…
近年の日本では「働き方改革」が進み、「従業員の権利を守る」というテーマから「従業員がいかに快適に仕事をできるか」という点に注目が移っています。 そんな中、今回紹介するのが「ABW」という考え方です。なんとなくオシャレなオフィスを想像してい…
平成26年から企業でのストレスチェックの実施が義務化されました。近年、仕事に対するストレスや不安から精神障害などを患うなど、メンタルヘルスの不調によって会社に来れなくなるケースが増えています。労働者が健康で安定した精神状態を保つことは企業の利益…
あなたの会社では「働き方改革」をどのように位置付けていますか? 生産性の向上、組織活性化、これらは企業視点での働き方改革と言えます。すでに多くの企業で様々な取り組みが始まっていますが、働き方改革の本質は「従業員満足度の向上」です。つまり、多様…
政府が掲げる働き方改革のうち、「同一労働同一賃金」・「残業時間上限規制」・「高度プロフェッショナル制度」は3本柱と言われています。なかでも高度プロフェッショナル制度は多様で柔軟な働き方の実現のために創設された制度です。 働き方改革というと…
少子高齢化による労働人口の減少から、企業には従業員の離職率を抑えた定着率の向上が求められています。そのための取り組みとして、従業員満足度の向上が挙げられます。 従業員満足度の詳しい解説はこちら →企業の持続的な成長に欠かせない従業員満足…
睡眠やメンタルの不調によって、従業員の生産性が大きく低下するのはご存知でしょうか。従業員の健康管理を重要な経営戦略とする健康経営やウェルビーイングに注目が集まっていますが、具体的にどのような施策に取り組めばいいのか悩んでいる企業の方は少なくない…
労働力人口の減少が問題視される中、企業の人事関連業務を支援するHRテックに注目が集まっています。すでに多くの企業で導入されているHRテックですが、その拡大背景には何が要因となっているのでしょうか。 今回は、HRテックの導入効果から現在の市場規…
少子高齢化による人口減少の影響から、各業界では労働人口不足が課題となっています。そのため従業員一人当たりの生産性向上を目的に、デジタル技術を導入する企業は少なくないでしょう。しかし他社との差別化を図るには、機械では代替できない、ユニークで革新的…
政府が掲げる働き方改革のうち、「同一労働同一賃金」・「残業時間上限規制」・「高度プロフェッショナル制度」は3本柱と言われています。中でも同一労働同一賃金は非正規雇用労働者を対象とした施策です。 日本では少子高齢化が進み、労働者人口の減少は…
オフィスカジュアルやクールビズなど、十数年前と比べるとビジネスパーソンのファッションにも変化が見られますが、スーツとビジネスシューズで働く方は今でも数多くいます。しかし近年、従業員の健康増進のため、スニーカーを履いて通勤する「スニーカー通勤」と…
大企業では、労働組合が組織されていることが多いため、労使協定を締結する際は経営者と労働組合が行います。しかし、日本においては全企業の内、中小企業が9割以上を占めているといわれています。中小企業では、そもそも労働組合がない場合が多く、別の手段で労…
昨今の日本では大企業を中心に『働き方改革』が進められています。残業規制や育休に加え、健康を促進する『健康経営』など、職場における制度や環境は整備されつつ ありますが、従業員にとっての悩みは仕事に限りません。 要介護認定を受けた親に何をしてあげ…
2019年4月1日に働き方改革が施行されて以降、業務効率化や生産性の向上を目的とした各企業の取り組みに注目が集まっています。しかし、「周りがやっているから」という理由で、明確な目的がないまま「働き方改革をすること」で満足してしまっている企業も多…
東日本大震災などの災害を契機とし、緊急時に備えたデータバックアップを行う企業が増えています。予期せぬトラブルや災害時によるIT機器の破損は、企業にとって大切なデータの消失につながるため、データの複数生成や社外にデータを保管する「バックアップ」が…
働き方改革を背景に、従業員の生産性向上と組織活性化のための、ストレスフリーなオフィス環境を検討している総務・人事担当者の方は多いかと思います。 そこで今回は、オフィス緑化で従業員のストレスを軽減させるサービス「コモレビズ」を提供する、パソナ・…
2019年4月1日から順次施行されている「働き方改革関連法」。従業員の多様な働き方を推進し、労働生産性を上げるための取り組みが各企業で始まっています。しかしなかには、具体的な取り組みの導入手順や効果がわからず、いまだ検討段階の企業も多いのではな…