「社内報をもっと会社のためになるものに変えてほしい」 社内報の制作担当者は、会社からしばしばこのような要請を受けることがあります。とはいえ、社内のみで共有される社内報はなかなか資料が出回っておらず、他の企業を参考にすることは至難。 …
多くの企業で作成している、社内報。 企業であった出来事を、ただ単に紹介するだけのものになっていませんか? 作成する意味をしっかりと定めておかないと、「毎月作ってはいるけど、社員もあまり見ていないので、なくなっても困らない」といった状…
これまで領収書、契約書などの重要な文章は、紙媒体で保存することが法律で義務付けられてきました。 しかし、ITのさらなる発展と企業からの要請に応じ、2015年に1度目のe-文書法の改正が、2016年9月30日には2度目の改定が施行されました…
会社の収益を改善する方法は大きく分けて2つ。1つ目は、もちろん売り上げを伸ばすこと。そして2つ目は、支出を削減することです。 総務の仕事で大きく改善できるのは後者。そこで今回は後者の支出を削減することに焦点を当て、経費削減のアイデ…
「働き方改革」という言葉が、盛んに叫ばれるようになった現代。 企業の残業問題が浮き彫りになるケースが増えてきました。 一度悪しき企業体質が明らかにされると、企業の評判は失墜し、大きな損害を被ることになります。 従業員の労働を管…
テクノロジーの進歩により、情報のデジタル化が進む今、紙のみならず、デジタルでも情報漏洩のリスクが一層増しています。このような状況で、大切になってくるのが情報漏洩のリスクマネジメント。 顧客情報や企業の機密情報を適切に扱わなければ、思わ…
質の高い人材を採用することは、採用担当者の使命であるとともに、大きな課題です。 「学生がそもそも受けに来ない」「面接を受けに来る学生が、求めるタイプと違う」「内定を辞退する学生が多い」など、企業によって悩みの種はさまざま。皆さんの会社…
「契約書、ヤギに食べられました」 こんな会話が飛び交う職場はないもしれませんが、仕事で紙を大量に扱う企業では、「あの資料、どこにいった?」といったことが頻繁に起こっています。 紙は書き込みが自由にできて便利である反面、かさばった…
結婚して、子供を産んだら、仕事は続けられない。 「女性の社会進出」という言葉が盛んに叫ばれるようになった現在でも、未だ解決されていないこの課題。育休制度が積極的に活用されつつあるものの、子育てと仕事の両立が難しく、結婚・出産を機に仕事…
皆さんの企業では、個人情報漏えいの対策はきちんとされていますか。 「ウイルス対策ソフトをすべてのパソコンに入れているから大丈夫!」と思っている方、情報を社外に漏らさないためにしなくてはならないのは、ウイルス対策ソフトの導入だけではあり…
働きやすいオフィスのレイアウトを考えたり、会社の成長に伴いオフィス移転をすることは、総務にとって大事な仕事。 しかし、せっかくオフィスにこだわるなら、社員が満足するだけでなく、社外にも会社の理念をアピールできるようなオフィスにしたいもので…
「社員が働きやすい環境を実現する。」 多くの企業が掲げるこの目標は、言葉にするのは簡単でも、実現するのはとても難しいことです。「具体的に何をすれば、社員にとって良い会社になるのだろう」と悩む、総務の方もいらっしゃるのではないでしょうか…
「子育てと仕事を両立できる会社にしたい」 社会の課題として長年叫ばれながらも、解決することができずにいる「仕事と子育ての両立」。この問題を根本から解決するために、株式会社ワークスアプリケーションズは、2016年12月14日(水)に企業…
総務(そうむ):組織全体に関する事務を扱うこと。また、その職にある人や、その部署。「―課」(goo国語辞典より) 経理なら金銭関連、法務なら法律関連というように、部署の名前は、通常どのような業務をするのか明確に分かるようになっています。しかし…
サイコロの目で給料を決めるサイコロ給制度や、全社員が人事部に所属するぜんいん人事部制度など、ユニークな社内制度で有名な面白法人カヤック(株式会社カヤック)。 しかし、ユニークな制度を複数導入することで、日々の業務に支障はないのでしょう…
会社員、個人事業主の3大納税イベントが、「源泉徴収」「年末調整」「確定申告」。このうち、会社にとって最も負担になるのが、源泉徴収です。なぜなら、源泉徴収は企業が行い、その詳細を源泉徴収票として従業員に発行する業務が生じるからです。 源泉徴収票…
総務の皆さんにとって、オフィスにある文書をきちんと管理することは、大切な業務のひとつです。 しかし、一口に文書管理と言っても、文書にはさまざまな種類があり、文書に応じて適切な保存の仕方が変わってくるもの。今回は、文書管理の重要性から、…
ソフトウェア開発会社「エムオーテック」が20代~60代の男女を対象に行った調査によると、全体の25%が「業務メールで誤送信をしたことがある」のだそうです。 社内的なメールであれば、「間違えてしまった」で済まされることが多いですが、社外…
厚生労働省が行った「労働安全衛生調査」(平成26年9月発表)によると、従業員全体の52.3%が、「現在の仕事や職業生活に関することで強い不安、悩み、ストレスになっていると感じる事柄がある」のだそうです。 2015年12月には、従業員5…
株式会社日本能率協会マネジメントセンターが国内企業360社に行った調査によると、80%もの企業がeラーニングを実施しているそうです。 多くの企業が社内研修のツールとして導入しているeラーニング。 しかし実際のところは、便利さに惹かれて導入した…
内部監査は社内の業務効率化・不正防止に必要なものです。社内に管理体制を設け、経費の水増しや職務怠慢などが起こらないように定期的に業務監査を行ってます。 しかし、内部監査の規程や規程の目的・作り方については詳しく知らないという方も多いの…
会社を守るうえでリスクマネジメントは切ってもきれない重要な事柄。 企業には個人情報はもちろん内部の業務データや財務、提携先のデータなど、他社に知れ渡ってはならない情報がたくさんあります。 それらの情報が流出するようなリスクはなんとしてでも避け…
会社の成長は社員1人1人の成長にかかっています。では、1人1人が成長する為には何が必要なのか。 それは知識・経験の共有です。この共有のことをナレッジと呼び、このナレッジは1人1人の成長に直結します。何故なら、成功した経験や事例などの共有により…
会社の成長に伴い、どんどんややこしくなってくる社員の経費精算や売り上げ、会社の支出を始めとする会計・財務管理。 1円の狂いも許されない業務なので、全てを人の手で行おうとするとなかなか労力を使います。 しかし、テクノロジーの発展ととも…
会社をよりよくするために必要不可欠である福利厚生。 本メディアでも度々お伝えしているように、近年ではユニークな、それでいて企業の成長にもしっかりと繋がる福利厚生を取り入れる企業が増えています。 しかし、新しい福利厚生を社内の人間だけ…