会社を守るうえでリスクマネジメントは切ってもきれない重要な事柄。 企業には個人情報はもちろん内部の業務データや財務、提携先のデータなど、他社に知れ渡ってはならない情報がたくさんあります。 それらの情報が流出するようなリスクはなんとしてでも避け…
会社の成長は社員1人1人の成長にかかっています。では、1人1人が成長する為には何が必要なのか。 それは知識・経験の共有です。この共有のことをナレッジと呼び、このナレッジは1人1人の成長に直結します。何故なら、成功した経験や事例などの共有により…
会社の成長に伴い、どんどんややこしくなってくる社員の経費精算や売り上げ、会社の支出を始めとする会計・財務管理。 1円の狂いも許されない業務なので、全てを人の手で行おうとするとなかなか労力を使います。 しかし、テクノロジーの発展ととも…
会社をよりよくするために必要不可欠である福利厚生。 本メディアでも度々お伝えしているように、近年ではユニークな、それでいて企業の成長にもしっかりと繋がる福利厚生を取り入れる企業が増えています。 しかし、新しい福利厚生を社内の人間だけ…
会社の中で切磋琢磨し、お互いの知識を高め合うために行われる「社内勉強会」。 最初に始まったときは皆高い志を持って取り組みますが、回を重ねるごとに、次第に機能しなくなってしてしまうことが多いのではないでしょうか。多くの企業にとって、いかに社内勉強…
働き方の多様化が注目される昨今。 派遣や時短勤務など、正社員以外の雇用形態が増えただけでなく、正社員であっても裁量労働制やフレックス制度などが浸透し、毎日必ずしも8時間オフィスにいることを義務化しない企業も増えています。 そんな中新しい働き方…
本メディアでも度々お伝えしているように、近年会社の成長に沿って独自の制度を導入する企業が増えています。 カレンダーの土日祝日と平日をオセロに見立てたオセロ休暇を導入する未来工業株式会社さんや、朝ヨガを導入するレバレジーズ株式会社さんなど様…
仕事中に、社員が会社を飛び出してサーフィンに行ったら、皆さんはどう思いますか? 「仕事をさぼってる」「あいつは何を考えてるんだ」など、否定的な意見を持つ人が多いのではないでしょうか。しかし、これが実際に社内制度として認められている会社が海…
「仕事中に怪我をしました。労災は適用されますか?」と言われても判断に困ってしまう…。そのような経験がある担当者の方もいらっしゃるかと思います。 仕事中の怪我や病気、精神疾患でも、どこからどこまでが認定されるのか本当に把握できているか?と言われ…
6月に選考が解禁され、採用活動が活発化している今日この頃。 休日を返上して採用活動に追われている人事の方が多いのではないでしょうか。 大量の応募者の中から、企業が求める人材を見つけ出すのは非常に骨の折れる仕事。しかもそれは、”企業の…
サラリーマンなら、一度は手にしたことがあるであろう重要書類。 そして、重要とは分かっていながら、そういった書類を紛失してしまった、または紛失しかけてしまったという経験がある方も多いのではないでしょうか。 小さな不注意が原因でも、重要…
勤怠管理といえば、アルバイトの時に使っていたような紙のタイムカードが主流でした。ですが、一度打刻してしまうと、修正のきかない紙のタイムカードでは、社員の打刻ミスが多いと、管理する人は毎月の計算が大変… 打刻する側も、急いでいる朝に長い…
皆さんは、「ウェルネス経営」という言葉を聞いたことがありますか。 従業員の心と身体の健康を経営の柱に位置づける手法で、日本ではまだ歴史の浅い考え方ですが、2015年12月に従業員50人以上の企業を対象に「ストレスチェック制度」が義務化された影…
2014年7月に通信教育最大手企業が起こした顧客情報漏えい事件により、企業における個人情報の管理体制に厳しい目が向けられるようになっています。そうした背景を受けて、2015年9月に改正個人情報保護法が公布されました。個人情報の管理方法は、時代に…
事業拡大や、従業員の増加に伴い行われるオフィス移転。 頻繁に行われるものではないため、一生の内に経験しないサラリーマンの方が多いのでは…と思いきや、以前本メディアで行った、オフィス移転についてのアンケートでは、222人のサラリーマンの内、…
こんにちは。私、工場見学の記事や、シュレッダーの記事に出演しているせめると申します。 実は私、本来は総務のお仕事をしています。だからこそ、今まで自分の目で廃棄の様子を見たり、シュレッダーの人件費を計算していたのです。 そもそも総務の…
多くの企業で、日々生まれている機密情報。しかしその管理、しっかりとできているでしょうか。 「2015年度データ漏洩/侵害調査報告書」によると、情報漏えいによる企業の平均損失額は1.5~2億円だと言われています。この金額が企業にとって大きい…
人生で1度も経験しない人も、複数回経験する人もいる会社移転。 多くの場合、事業拡大や従業員の増加に伴い行われるオフィス移転ですが、既に物や人がいっぱいになった旧オフィスから新オフィスへの引越には、甚大な労力、そしてコストがかかることが容易に想像…
近年メディアでパワハラについて取り上げられることが増え、パワハラに対する人々の関心は高まってきています。裁判になり、企業や上司に対する損害賠償責任を認めた事例も数多くあるのにもかかわらず、厚生労働省のデータによると、何も対策が出来ていない企業が…
個人の働き方が多様化する昨今、企業も時代の流れに合わせ常に変化をしていかなければなりません。 だからこそ、企業も様々な社内制度を施し、それをしっかりと定着させ、実践していくことが大切になってきます。とはいえ、どのように社内制度を整えて…
自社の内部情報や取引先とのプロジェクト、機密書類など。 企業には決して外部に漏らしてはいけない「情報」があります。 もしも、それらを誤って漏えいさせてしまった場合、会社内部はおろか、クライアントにも多大なる迷惑がかかることは事実です…
ベンチャー企業を中心に年々増えている裁量労働制。実際の労働時間に関わらず、成果に見合った分の給料を支払うため「実力主義」「成果主義」を謳う企業には適した制度と言えるでしょう。 クリエイティブ業界ではすでに導入され始めている裁量労働制は、企業側は…
4月に入り、新しい社員の方が入社してきた企業も多いのではないでしょうか。 人員の増加や新しい年度の始まりは、社内の労働環境や社内制度について改めて見直す良い機会です。 「社員の業務効率を上げるにはどんな制度があったらいいんだろう」「…
「あけずに通れ」 突然ですが、通路扉に上の画像のような張り紙が貼ってあったらあなたはどうしますか? 「え?ドアを?あけずに?どうやって通るの?」 と疑問を持つ人が大半なのではないでしょうか。 この張り紙が貼ってあるのは、日本一社…
ノー残業デーや有給休暇、社員旅行などが一般的な社内制度。 これらは社員のやる気をあげ、業務効率化に繋げるために存在します。 しかし、経営の厳しい会社が増えるこのご時勢。目先の利益を優先し、社内制度が疎かになっている会社も少なくありま…