2017年1月、株式会社タニタは「日本活性化プロジェクト」と題して、希望する従業員の雇用形態を正規雇用から業務委託契約をベースとした「個人事業主(フリーランス)」に切り替える仕組みを導入しました。 タニタは家庭用・業務用健康計測機器の製造…
昨今の日本では大企業を中心に『働き方改革』が進められています。残業規制や育休に加え、健康を促進する『健康経営』など、職場における制度や環境は整備されつつ ありますが、従業員にとっての悩みは仕事に限りません。 要介護認定を受けた親に何をしてあげ…
働き方改革を背景に、従業員の生産性向上と組織活性化のための、ストレスフリーなオフィス環境を検討している総務・人事担当者の方は多いかと思います。 そこで今回は、オフィス緑化で従業員のストレスを軽減させるサービス「コモレビズ」を提供する、パソナ・…
ChatworkやSlackのように、ビジネスの現場にチャットツールを導入する企業が増えてきました。それらは仕事上のやりとりを円滑にする一方、テキストだけの会話に終始してしまい、コミュニケーションがうまく取れていないという課題を抱える組織も…
いつも思わず笑ってしまうコンテンツを提供しているデイリーポータルZ。最近では「両手にソフトクリームを持って森に入ると不安になる」とか「路面標示つき『道路マフラー』を作ってみた」など、愉快な気分にさせてくれるコンテンツを世に送り出していま…
働き方改革が叫ばれるなか、社内のオフィス環境を工夫する企業が増えてきています。その中のひとつに、フリーアドレスがあります。フリーアドレスとは、固定席をつくらずに社員が自由な席で仕事ができる仕組みのこと。このフリーアドレスを導入する企業が増え…
オフィスデザイン・レイアウト実績4,500件以上、日経ニューオフィス賞を20回以上受賞。ベンチャー企業から大手企業まで、100社100通りの思いをかたちにしている株式会社ヴィス(以下、ヴィス)。 働き方改革の一環として改めて職場の環境…
天井高5メートルの開放的なワークスペース、部屋ごとにコンセプトと設えが異なる会議室、気分をリフレッシュさせられるカフェ、そして先端のIoTを活用した仕組み。 細部にわたるこだわりのオフィスで、社内外から高い評価を受けているのが、and…
働きやすいオフィスの環境づくりは、業務の生産性向上と、社内コミュニケーションの活性化に欠かせません。とはいえその実現には物理的な時間や資金が必要となり、二の足を踏むことが多いのではないでしょうか。 今回取材させていただいた株式会社Le…
働き方改革の施策のひとつとして取り上げられるリモートワーク。しかし、「コミュニケーションがなくなり、一体感を失いやすい」などデメリットも考えられ、導入を検討しているものの慎重な企業は多いようです。 そこで今回は、トライアンドエラーの末…
近年においては副業や兼業の解禁が大きなトピックとなり、大手企業からその動きが活発化しています。しかし全体として容認・推進している企業は2割*ほど。長時間労働の助長や情報漏えいなどの懸念から、全面的な解禁をためらう声が多いのが現状です。 …
働き方改革で求められている業務の効率化や生産性の向上。しかしそれを実現するためには、システムの導入やオフィスレイアウトの工夫と並び、社内コミュニケーションの活性化が欠かせません。とはいえ、仕事とプライベートの境界線が曖昧になるような関係性で…
待った無しの働き方改革。とはいえ、なかなか休暇を取れないイメージがあるのがサービス業界です。しかし今回取材をさせていただいたブライダル業界の株式会社ノバレーゼは、「有休取得率100%義務化」や「フレックスキャリア制度」といった多様な休暇制度…
「〇〇さんがお休み中だからお客さんからの問い合わせに答えられる人がいない…」 「社内に担当が私しかいないので、休みたくても休めない…」 こうした”業務の属人化”によるリスクを解消するために、2011年から「山ごもり休暇制度」という、…
従業員に少しでも快適に、モチベーションを高く働いてもらうために、社内制度や福利厚生を整えようと試みる会社は少なくありません。しかし、ユニークな社内制度を作ることに気を取られ、本来の目的が見失われていることもあるのではないでしょうか。 …
“育児・家事は、女性だけの問題じゃない。” イクメンという言葉を多く聞くようになった今でも、2016年度の男性の育休取得率はたった3.16%(厚生労働省発表)。そんな中、男性育休(妻出産休暇)取得率が実質100%の企業があります。株式会社…
企業の採用担当者にとっての使命とは、求める人材を手に入れること。 そのために、自社で会社説明会を開催したり、多くの求人媒体に採用情報を掲載したり、就職活動や転職活動のエキスポに参加するなど、さまざまな努力をされていることでしょう。それ…
社内の福利厚生制度を作るとき、皆さんはどのような軸で内容を考えていますか。 「社員のためになるもの」という軸は、当然出てくるでしょう。しかし、それ以外の軸はあるでしょうか。 今回は、32個もの社内制度を導入している株式会社サニー…
"女性の社会進出”という言葉が叫ばれるようになって久しい現代。 帝国データバンクが2017年7月18日~7月31日にかけて全国2万3767社を対象に行った調査によると、管理職に占める女性の割合はわずか平均6.9%と、非常に低い割合であ…
「0円で健康的な社食が食べられる」 そんな会社があることを知れば、きっと皆さんも驚くことでしょう。 昼になれば、社員はコンビニや外の店に行き、お金を払ってご飯を食べるのが普通。しかし、その“当たり前”を覆し、「ランチを無料で毎日提供…
「働き方改革元年」と呼ばれる2017年。 労働人口の減少や長時間労働などの課題に直面し、企業は今変革期を迎えています。 これまでより短い労働時間で事業をスケールさせていくためには、生産性の向上が必須。そのためには、社員が働きやすい環…
天井の高さ、12メートル。 建物3~4階分もの高さが吹き抜けになっているこの建物が1企業のオフィスだと聞けば、きっと驚く方が多いでしょう。第29回日経ニューオフィス賞を受賞した『空中庭園』と呼ばれるオフィスです。 オフィスの持ち…
多くの企業で作成している、社内報。 企業であった出来事を、ただ単に紹介するだけのものになっていませんか? 作成する意味をしっかりと定めておかないと、「毎月作ってはいるけど、社員もあまり見ていないので、なくなっても困らない」といった状…
質の高い人材を採用することは、採用担当者の使命であるとともに、大きな課題です。 「学生がそもそも受けに来ない」「面接を受けに来る学生が、求めるタイプと違う」「内定を辞退する学生が多い」など、企業によって悩みの種はさまざま。皆さんの会社…
働きやすいオフィスのレイアウトを考えたり、会社の成長に伴いオフィス移転をすることは、総務にとって大事な仕事。 しかし、せっかくオフィスにこだわるなら、社員が満足するだけでなく、社外にも会社の理念をアピールできるようなオフィスにしたいもので…