環境方針

(1)最高経営層は会社の環境への取り組み姿勢を明確に表明するために次の通り環境方針を定め、内外に開示する。

  • 日本パープルは事業を通じて資源の有効活用と消費抑制を行い、流通面から生じる環境汚染の予防と緑の自然環境の保全に努める。
  • 全従業員が環境企業人としての自覚を持ち、環境関連法規制や条例を順守しつつ、環境影響削減への持続的な取り組みと、利害関係者との協調、協力によって環境保全へ貢献する。
  • 地域社会の一員として、環境保全活動に尽力し、自治体や業界の環境改善活動にも協力する。
  • 環境活動を日常業務に融合させ、ライフサイクルアセスメントにも配慮し、省資源、省エネルギー、リサイクル、廃棄物処理等にも努め、飽くなき改善の効果を追求する。
  • 環境方針を具現化するために環境目的と環境目標を設定し、パフォーマンスを改善するためにシステムを継続的に改善する。
  • 環境方針は株式会社日本パープルで働く人に周知させ、社外の利害 関係者や一般の人々も閲覧可能とする。

    制定日:1996年5月1日
    改訂日:2023年8月1日
    株式会社 日本パープル
    代表取締役 社長 林 壮之介