導入事例

第二の備品管理スペースとしてStock MAMORUに助けてもらっています

株式会社CCGSTAGGhttps://ccg-stagg.jp/
安井肇
商業施設でのイベントはお任せ

株式会社CCGSTAGG様は、イベントの企画から運営まで幅広く事業を手がけている会社です。商業施設でのイベントをメインに、これまで全国200店舗以上との取引を行っています。

今回は、同社がStock MAMORUを導入するに至った背景や、実際に利用したことによる変化を、安井様に伺いました。

導入商品・サービス

  • 宅配型トランクルーム Stock MAMORU

備品管理スペースの縮小がきっかけ

サービスをご検討いただくきっかけなどございましたらお聞かせください。それまで発生していた問題点や課題をお聞かせください。

元々社内のスペースが2フロア分あったものの、社内統合により1フロアになったことがきっかけです。2フロアで管理していた備品の保管場所が縮小してしまいました。

イベントで使う備品はシーズンものや使用頻度の少ないものもあります。使わずにずっと置いていたものは出すときに埃が被っている、一番奥底の位置にあって取りにくいこともありました。そういった部分を改善したいと考えていたのもきっかけの一つだと思います。

コンテナよりも安い料金体系が決め手に

サービスを導入するに至った決め手をお聞かせください。

パレット単位で保管が出来るので、コンテナと比較して安く済むというところがメリットだと感じていました。「荷物が少ないと料金が抑えられるのがよい」と話題に上がりましたね。

また、ヤマト運輸との取引を元々行っていて、新しい会社への手配が不要な点にも使い勝手のよさを感じていました。

今まで捨てていた備品を再利用することにつながった

サービスご利用後のご感想や導入効果をお聞かせください。

使わないイベント備品をその都度捨てて、再度購入するという形を取っていましたが、Stock MAMORUのおかげで再利用できるようになりました。購入の手間もなくなり、費用の削減にもつながっています。

普段よく使う養生テープやユニフォームは、社内の備品スペースで管理します。シーズン備品やあまり使わないものは、Stock MAMORUで保管することで住み分けもできるようになりました。写真で保管庫内の状況も確認できるので、取り出す備品を担当に伝えるときもイメージを共有しやすく助かっています。

コロナ禍で縮小したイベントの再拡大を検討

貴社での今後のお取り組み等ございましたらお聞かせください。

コロナ禍で縮小してしまったイベントの再拡大を検討しています。2年前くらいのコロナ禍で一度事業も縮小してしまいました。しかし、昨年あたりからイベントも徐々に復活し始めています。弊社でも東京を拠点にして、全国にまたイベントを広げたいです。

また、コロナ禍ではスマートフォンで完結してしまうイベントが多かったものの、リアルに体験できるイベントも戻ってきています。備品も増えることが予想されるので、引き続きStock MAMORUを利用したいです。